バルコニー、ベランダ下の雨漏れは注意
こんにちは、塗装工事、リフォーム工事のサンホーム 松倉です。
工事をしていると、金木犀の香りが漂ってくる季節になりました。
塗装工事は、家をしっかり直す良い機会です。大工工事、板金工事も含めて、しっかり直しましょう。
今回は、塗装工事中のバルコニー下の軒天井に、水漏れや水浸みの事例をご紹介します。
バルコニー、ベランダ下の軒天井が、水浸みで剥がれています。
バルコニー床の防水切れは、見て分からないケースがあります。
軒天井を剥がしてみると、床や梁は、腐食していました。
原因としては、集水器周辺からの水漏れで、軒天井に水が溜まり腐食につながった様です。
手すりフェンス下の笠木木部の腐食がみつかりました。
剥がしてみないと分からないですね。(*_*)
補修工事は、
梁は、追加で補強
床は張替しました。
次に防水工事として、
ポリエステル樹脂を塗布した上にガラス繊維を張り付け、
その上からポリエステル樹脂を合浸させて硬化させた後、
さらに所定量のポリエステル樹脂を塗布して防水層をつくるものです。
ポリエステル樹脂を塗布し、ガラス繊維を床に敷く。
ポリエステル樹脂を塗布
FRP防水工事で、バルコニーやベランダの床は、安心です。(*^^)v
9月はホームページから多くの工事依頼を頂きました!
来週は亘理へ現調に伺う予定です。
お客様とお会いできることを楽しみにしております♪
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ご応募お待ちしております(^^)/
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